126:名無しNIPPER[sage]
2017/12/07(木) 23:37:26.65 ID:aavfjXzq0
女「あ、あはは……」
黒髪「……ということでいきなり聞くけど、女さんは男のどこを気に入ったのかしら」
127:名無しNIPPER[sage]
2017/12/07(木) 23:38:41.17 ID:aavfjXzq0
黒髪「この話はまた今度でいいかしら。そろそろ駅に着くでしょう?」
女「そうですね、また機会があればその時に是非……」
128:名無しNIPPER[sage]
2017/12/07(木) 23:39:44.09 ID:aavfjXzq0
黒髪「……なーんて。冗談よ」
129:名無しNIPPER[sage]
2017/12/07(木) 23:40:31.60 ID:aavfjXzq0
黒髪「ふふっ……。あなたも反応が可愛いわね……」
女「あ、私ここまでで大丈夫ですっ」
130:名無しNIPPER[sage]
2017/12/07(木) 23:41:42.60 ID:aavfjXzq0
131:名無しNIPPER[sage]
2017/12/07(木) 23:42:30.27 ID:aavfjXzq0
今回はここまでですん
132:名無しNIPPER[sage]
2017/12/08(金) 08:55:59.51 ID:H5ZQKYqzO
乙
133:名無しNIPPER
2017/12/08(金) 21:18:07.59 ID:kHwrHMN+0
〜〜〜〜〜〜
男(夏の気配は鳴りを潜め、いよいよ秋も深まってきた。文化祭も近づき、本格的に校内が文化祭ムードに染まりつつある)
134:名無しNIPPER[sage]
2017/12/08(金) 21:19:14.06 ID:kHwrHMN+0
後輩「先輩、珍しくため息なんて溜め息ついてどうしたんですか?」
男「あっ、悪い。無意識に……」
135:名無しNIPPER[sage]
2017/12/08(金) 21:19:41.87 ID:kHwrHMN+0
後輩「ぁ……は、はい」
男「それにあの時の事はもういいって。俺が勝手に出しゃばっただけだし」
136:名無しNIPPER[sage]
2017/12/08(金) 21:20:08.96 ID:kHwrHMN+0
後輩「わ、忘れてくださいっ……」
男「いーや、覚えとく。こんな姿の後輩なんて二度と見れないからな」
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