11:名無しNIPPER
2017/12/02(土) 02:10:30.70 ID:it86fVwm0
はじめ「いや、私は動きたくないな! 現実で…こんな特撮やアニメみたいな出来事、そうそうに見れないからね! それに私らの可愛い後輩の青葉ちゃんが戦うっていうのに私たちだけが逃げるなんて、なんか嫌だからさ! 私はここに残って青葉ちゃんを応援するよ!」
ゆん「ちょっ、はじめぇっ!?」
ひふみ「い、今は逃げ…ない…と」
コウ「いや、はじめの言う通りだ。」
りん「コウちゃんっ!?」
コウ「何があったかは知らないけど、青葉はあの怪獣に立ち向かうっていうのに…私が逃げるのは上司として申し訳ないしな!! 私もここに残って応援もするけど、最後まで青葉のそばにいて全てを見届けないとな!」
うみこ「で、ですが……それだと…」
葉月「そうだな。最初に避難しようと言った私だが、それは取り消そう。やはり、上司として最後まで涼風くんを応援しよう!! それが一番だよ!」
りん「葉月さんまでっ!?」
ゆん「……わかりましたわ!」
ひふみ「えっ?」
ゆん「ウチも残ります! ウチは何もでけへんから、せめて青葉ちゃんを応援せえんとな!」
うみこ「飯島さんもですかっ?」
ひふみ「わ、私も……。青葉ちゃんの為に……残る…。」
りん「ひふみちゃんまで…」
うみこ「しょうがないですね…。私も残りますよ! 皆さんがそうすると仰ってるのに、自分だけ逃げるのは反則ですからね!!」
りん「しょうがないわね! 私も残るわ…皆が青葉ちゃんの為に応援したいと言うなら、私だって同じ気持ちよ♪」
はじめ「よぉし、皆の意見がまとまったって事で……青葉ちゃんの応援を全力でするぞーーー!!!」
一同「おっーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
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