マミ「私の、最高の友達」
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31:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 21:17:37.02 ID:LIjH7qpN0
ほむら「……何が、起こったの?」

さやか「杏子! あんたの体!」

杏子「お、戻ってるじゃん! やりー!」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 21:18:55.85 ID:LIjH7qpN0
『杏子。君の肉体については再生しておいた。さやかと一緒では何分不自由だろうしね』

『そして、君たちを管理している魔法少女システム……それに大幅な修正を加えた』

マミ「大幅な修正?」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 21:19:50.49 ID:LIjH7qpN0
『さて、僕は制裁を受けなければならないからね。これで失礼するよ』

マミ「制裁!? どういう事!?」

『僕の独断で勝手に魔法少女システムを変更したんだ。しかも宇宙の延命に使うはずだったエネルギーまですべて使って。多分僕は処分されるだろうね』
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 21:21:36.63 ID:LIjH7qpN0
杏子「なんだそりゃ……あいつが全ての責任を負ったって事かよ」

さやか「そんなの……いや、確かにあいつらにはひどい目にあわされたけど……これは流石に……」

ほむら「……」
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage]
2017/12/01(金) 21:22:24.57 ID:LIjH7qpN0
細かく更新してごめんね。多分明日完結版を書くよ。多分


36:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 22:53:47.34 ID:LIjH7qpN0
--QB母星--

裁判長QB「……以上の罪で、インキュベーターNo.27736を処分する」

QB「僕には納得できないね。元々魔法少女システムは希望のエネルギーを宇宙の延命のエネルギーに使うものだったじゃないか。僕はその魔法少女システムを完成させたにすぎない。それに……」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 22:54:29.14 ID:LIjH7qpN0
QB「あー……明日処分かぁ……まぁ、そうなるよね」

QB「でも、何でわざわざ時間を与えたんだろう。意味が分からないよ」

QB「……しかし、この食事はまずいなぁ。マミの家ではもっと美味しいものが食べられたのに……」
以下略 AAS



38:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 22:55:22.91 ID:LIjH7qpN0
兵士QB1「本当に何故、いちいち処分に時間を与えたんだろう」

兵士QB2「何でも感情を持った個体には、そうする事がより大きな罰になるらしいよ」

兵士QB1「そうなんだ。まったく感情というものは理解できないね」
以下略 AAS



39:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 22:56:26.80 ID:LIjH7qpN0
QB「マミ……!? どうやってここに……!?」

マミ「肉体の一部から本体付近に瞬間転移が使える魔法少女がいたのよ。それでうちに転がっていたキュゥべえの毛からこうやって飛んできたの」

マミ「私だけじゃないわ。地球の大部分の魔法少女がこうやって飛んできてる」


40:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 22:57:19.90 ID:LIjH7qpN0
???「ヴァンパイアファング!」

???「炎扇斬舞!」

???「インフィニットポセイドン!」
以下略 AAS



41:名無しNIPPER[saga]
2017/12/01(金) 22:58:00.07 ID:LIjH7qpN0
QB「マミ……また会えて嬉しいよ。僕は……僕は……!!」

マミ「ずっと一人で抱えこんできたのね」

QB「……マミィィィィ!」
以下略 AAS



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