80: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/12/06(水) 22:58:23.81 ID:xvVqWGs/0
>>71
Wシロ「さてと…」
ギャオ! ガシイィン ギリリ…
フレズベルグN「……!」
Wシロ「私の可愛い妹達に手を出したこと、とってもとってもとってもとってもとってもとっても後悔させてあげるわ〜」ニィィィ
あお『怖っ!』
轟雷「撃ちます」ドオン!
ガアン! グラッ
フレズベルグN「被弾…損傷は軽微」
バーゼ『轟雷、装甲も本物のフレズベルグより固いから気をつけて!』
迅雷「…!」ダッ
ガシイン!
アーキテクト「戦闘続行、迅雷の足止めを優先」
フレズベルグ「くらえっ!」バシュバシュ
ドオォン!
フレズベルグN「3対1、状況は不利…轟雷、フレズベルグ、シロ、対象のデータから有効な戦術を検索…空中戦サブルーティンに移行」バッ!
轟雷「しまった!空中から…私と負傷したフレズベルグは空を飛べません」
バッ!
Wシロ「私と1対1の勝負に持ち込むなんて上手く考えたわね〜おかげで誰にも邪魔されずに貴方を叩きのめせるわ」クワッ
あお『だから怖いって』
Wシロ「素敵に不様な姿にしてあげるから…」
Wシロ「覚悟しなさい!」
フレズベルグN「目標を狙い撃つ…」バシュバシュ!
Wシロ「当たらない!」スイスイ
あお『すごーい全然当たんない!』
バーゼ『シロお姉ちゃんはあー見えて経験値は私達の中で一番だからね!』
フレズベルグN「目標補足不能、対応サブルーティンなし、戦闘プランBに移行…」
キュイイィン!
Wシロ「あら〜、エネルギーをチャージして一気に決めるつもり?本当に雑な戦術ね〜」
スッ
Wシロ「…?私を狙ってない、この軌道は…しまった!」
バシュウ!
フレズベルグ「えっ?」
ドカァン!
轟雷「フレズベルグー!」
ほのぼのもののはずが、どうしてこうなった…
これはスティレットとおっさんのキャッキャウフフな生活の物語である
第八話終わり
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