65: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/12/06(水) 08:45:04.42 ID:xvVqWGs/0
バーゼラルド「状況を説明するね。FA社のシステムは何者かに乗っ取られてる」
フレズベルグ「イノセンティアだね」
バーゼラルド「おそらくね、それとバーゼも試してみたんだけど外からのハッキングは無理みたい」
オッサン「はっきんぐ?」
あお「何それ?」
フレズベルグ「二人とももう少し勉強しなよマスターなんだから…」ハー
轟雷「ではどうすればいいのですか?」
バーゼラルド「FA社に進入する方法はある。バトルフィールドをFA社のPCと繋げて進入すればいいんだ」
バーゼラルド「ただね、これって結構危険なんだ。ハッキングされてるせいで、もし中で先頭不能になっちゃったら一人じゃ戻ってこれなくなっちゃうんだよ」
バーゼラルド「マスターのいない迅雷とアーキテクトお姉ちゃんは居場所が特定できないし、スティレットはFA社…」
おあ「シロクロたちは?」
バーゼラルド「マテリアお姉ちゃん達もなぜかFA社にいるみたいなんだ。援軍は期待でき無そう」
フレズベルグ「ってことは…」
バーゼラルド「バーゼはここに残ってサポートしなきゃいけないから動けない、実質動けるのは轟雷とフレズベルグしかいないんだ」
おあ「あ〜もう、何でこんな時に電柱にぶつかってんのフレズは!」
フレズベルグ「仕方ないだろ、急いでたんだから!」
轟雷「行きましょう、他に方法が無いなら迷っている暇はありません!」
フレズベルグ「本調子じゃないけどボクも行くよ!」
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