62: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/12/06(水) 08:42:04.93 ID:xvVqWGs/0
フレズベルグ「と言うわけで近くにいたキミの所に来たんだ」
おっさん「しかし、なぜおぬし怪我をしておるんだ?仮想空間での勝負だからたとえ負けても傷は付かないはずじゃが?」
フレズベルグ「ああ、それはね、ここに来る途中カラスに襲われて逃げてる最中に電柱に…」エヘ
おっさん「何をしておるんじゃ全く…」
おっさん「まあ、ともかく、そうであったか。じゃが、スティレットは今入院中…」
おっさん「そうじゃった!スティレットは今研究所にいるんじゃ!!そう言えば今日退院なのにまだ戻ってこないんじゃ」オロオロ
フレズベルグ「それはさすがに不味いよ、敵の腹の中にいるようなもんだから」
おっさん「あ〜スティレット〜」
トゥルルル
おっさん「誰じゃこの忙しい時に!もしもし?」ピッ
バーゼラルド「ヤッホー、バーゼだよ〜。ビックリした?」
おっさん「な、おぬしバーゼ殿か?」
バーゼラルド「にゃはは、何で番号がわかったかって?天才バーゼちゃんにはわからないことなどないのだ〜!」
おっさん「そんなことなどどうでもいい、今はそれどころじゃないのだ!」
バーゼラルド「えっ、どうかしたの?」
175Res/131.47 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20