116: ◆UYlhnKrxEE[saga]
2017/12/07(木) 16:01:54.21 ID:Vet19+Hp0
「ぬおぉ!」
ガキィン!
轟雷「なっ、あれだけの体格差があるのに吹き飛ばされない!」
スティレット「相手より早く踏み込み受ける事で攻撃を振り切らせないのよ。あれだと威力は半減される」
おっさん「おりゃあ!」グワァ!
ズズズン…
バーゼラルド『あれ〜、嘘でしょ?のけ反らせたよ!』
スティレット「力が緩む瞬間を狙ったのよ!」
バーゼラルド『でも頑丈過ぎてこっちの攻撃は効かないよ?』
スティレット「確かに、おそらく師匠が狙ってるのは…」
グワッ ズトォ
ヒュバ!
轟雷「ジャンプしてかわしました」
スティレット「それだけじゃないわ」
シュパア ガシャン ボオォン
轟雷「腕を切り落とした!でも、どうして?攻撃は効かないはずじゃあ…」
スティレット「のびきった腕の関節にカウンターを叩き込んだのよ。あれじゃあ防御力なんて意味を成さない」
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