38:名無しNIPPER[sage saga]
2017/11/28(火) 19:04:53.51 ID:TWqzOMXa0
月「犯人は、単独犯であり裕福な子供」
粧裕「……」
月「そして恐らくは念じるだけで人を殺せるような能力を手にしてしまった子供」
粧裕「!」
総一郎「……ライトにしては珍しいじゃないか。そんな突拍子の無いことを」
月「いいや、これはもう間違いない。心臓麻痺で凶悪犯のみが殺されている。それも世界各地で同じように。そして日本で殺された被害者と同時刻に別の国で殺されている。こんな芸当をやってのけることなんてもう普通の殺人事件じゃない」
総一郎「……続けてくれ」
月「最初は組織立っての犯行かとも考えたが、こんな事をやってのける組織なんてかなり大掛かりで大人数の組織になる。そして、そんな組織なら手がかりの一つくらい絶対に出てくる。だけどそれもない」
月「犯人の証拠一つも見つけられない。現場にも何も残っていないし、手がかり一つ現れない。何故? それは犯人が犯行時に現場にいないから。そんな事どうやって? と、言う形で可能性をどんどん潰していったら、自分でも信じられないがそういう結論にたどり着いたんだよ」
総一郎「そうか……」
粧裕「……」
リューク「あってるな」
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