百合子「司令官と副司令官」 海美「どっちが強いのか?」 翼「うん」
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22:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:43:20.49 ID:ZgJ7zNNj0

「いける?百合子」

「うん、もう大丈夫。それで作戦についてなんだけど、手短に言うと」

以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:45:11.73 ID:ZgJ7zNNj0

この展開も想定内ではある。決して嬉しくはないが

「海美、行って!!」

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:47:02.56 ID:ZgJ7zNNj0

ぞわり

嫌な予感がする

以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:49:41.90 ID:ZgJ7zNNj0

驚異的な反応速度でガードした司令官だが、不意を突かれたせいか横へすっ飛んでいく

飛んでいく先に偶然あった物置小屋が盛大に破壊された

以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:51:21.07 ID:ZgJ7zNNj0

本来なら司令はもうとっくに追いかけて来れるはずだ

ハンデのつもりかは知らないがもうしばらくは手を出してこないらしい

以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:54:36.70 ID:ZgJ7zNNj0

改めて三対一で、司令がいつ現れるか気にしつつではあるが、鬼ごっこをして得心した

三人の中で一番足が速い海美をもってしても、何故今の今まで捕らえられなかったか

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:56:12.36 ID:ZgJ7zNNj0

頭をフル回転させる

司令は翼と海美を見ている

以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 01:58:19.03 ID:ZgJ7zNNj0

簡単にいうと、キネティックパワーを放出しただけ

ただし"ありったけ"を"真っ直ぐに"

以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 02:00:54.75 ID:ZgJ7zNNj0



「それにしても最後は見事だったわ。完敗ね」

以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 02:02:23.51 ID:ZgJ7zNNj0


【1分21秒経過時点:海美主観】


以下略 AAS



32:名無しNIPPER[saga]
2017/11/28(火) 02:03:43.90 ID:ZgJ7zNNj0

………

こ、こういう場合はどうすればいいのかな

以下略 AAS



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