モバP「当たり前のようにウチに遊びに来るのな」
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54: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2017/12/01(金) 02:23:57.86 ID:Yb777vQi0
早苗「紛らわしいわねえ。てっきりプロデューサー君がとうとう芳乃ちゃんを手籠めにしちゃったのかと思っちゃったわよ」

P「手籠めってまた古い言い方を」

芳乃「わたくしは一向に構いませんがー」

P「構いなさい」

雫「ここがプロデューサーさんのお家なんですねー。私来るの初めてですー」

裕子「サイキックお宅訪問!」

P「アイドルなんだから軽々しく男の部屋に…え、俺が間違ってるの?」

早苗「まぁまぁ固い事言わないで。ほら、保護者もちゃんとついてるんだし」

P「ああ、確かに雫がいてくれるなら安心ですね」

早苗「え?」

裕子「感知しました!プロデューサーのお部屋はここですね?」ガチャッ

P「そこ風呂場なんだけど」

雫「あ、これお土産ですー。実家から送って貰ったんですけどー」ドスンッ

P「いつもありがとな。ハハッ、何キロあるのこの牛肉」

早苗「買ってきたビール冷蔵庫に入れとくわよー」

P「飲ませねーよ!?」

裕子「ムムムムー!今度こそプロデューサーのお部屋を…!」

芳乃「ほー?」ストンッ



裕子「という訳でみんなのオフがたまたま同じだったのでサイキック訪問しました!」

P「たまたまじゃないよ。気を聞かせて合わせたんだよ」

雫「確かプロデューサーさんも今日はお休みだった筈だから遊びに行ってみましょうかー、という事になったんですー」

P「真っ先に思いつく遊び場所が俺の家ってどういう事?」

早苗「まぁまぁ。あたしが保護者として付き添ってるんだしプロデューサー君が不埒な真似をしたら即シメればいいだけでしょ?」

P「一番保護者が必要なのも普段不埒なのも早苗さんの方じゃあいたたたたたた!関節そっち曲がらない!」

早苗「前々から思ってたけどあたしの扱い雑じゃない?」

芳乃「愛されておりますー」

P「助けてよしのん!俺曲げられちゃう!前川のキャラみたいに曲げられちゃう!」メキメキゴキ


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