7:znAUHOH90[saga]
2017/11/27(月) 02:12:43.16 ID:Dj29JER10
P(す、吸われながら、舌が、首筋を撫でて……っ!?)
フレデリカ「……ぷはっ。ふふっ、キスマーク、つけちゃったーん」
P「ふ、フレ、おまえ」
フレデリカ「ねえ、ダーリン」
フレデリカ「こーゆーの……ホントに無しで良いの?」ヒソッ
P「っつ!」ゾクッ
フレデリカ「……あはっ♪ 反応、しちゃってるよ。ダーリンのえっち♪」グイッ
P「ぐうっ!?」
P(こ、この体勢で、腰、動かされるのは……ヤバイ……!!)
フレデリカ「ねえ、悪いのはダーリンなんだよ?」
P「……え?」
フレデリカ「出会ってくれてありがとー! とか、大好きだよー、愛してるよー、いつも一緒に居たいよー、って。アタシ、いっつも想ってるの。」
P「う、うん」
フレデリカ「あ、信じてなーい? ホントだよ? 365日毎日! フレちゃんのラブコール、年中無休! 時間外だっていけちゃう、わお!」
P「お、おう」
フレデリカ「けどー……」
フレデリカ「いっぱいいっぱいありすぎちゃって、ぜんぶ伝えきれないから。伝えたくて、触れあいたくなっちゃうの。」
フレデリカ「ホントはずっと、ずーっと前から、こうしたかったの。でもさー、やっぱりプロデューサーとアイドルだから。やめとかなきゃーって。のめり込んだら絶対引き返せなくなるって、わかってたしー」
P「そ、そうなの?」
フレデリカ「あ、信じてなーい。んもー、フレちゃんだっていつもアッパラパーじゃないんだよ?」
P「い、いや、そんなことは」
P(ちょっと思ってるけど……)
フレデリカ「……先に踏み込んだのは、ダーリンなんだから。だからもう、フレちゃんだって抑えなーい♪ふふっ!」ドサッ
P(う、お、押し倒された)
フレデリカ「ねえ、ダーリン」
P(ああ……零れ落ちそうな瞳、甘い吐息、溶けるような声……真っ赤な唇。そうだ)
P(俺が触れたくて触れたくて、すべてを振り切ってでも欲しかった人が)
P(こんな、近くに)
フレデリカ「もう戻れないトコまで、一緒に……いっちゃお?」
P「……あっ。」
・フレちゃんには、流されたい。
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