2:znAUHOH90[saga]
2017/11/27(月) 02:09:22.61 ID:Dj29JER10
フレデリカ「愛は〜ど〜こからやってくるのでしょう〜」
フレデリカ「自分の〜む〜ね〜に〜フンフフンフンフーン♪」
P「一番良いところ歌わねえのかよ」
フレデリカ「フレちゃんアレンジだよ?」
P「飽きただけやん」
フレデリカ「飽きっぽい飽きっぽいあなたのせーいかくーとー♪」
P「連想ゲームか!」
P(このどうしようもない天使には、平成昭和の狭間生まれPホイホイする曲を自動再生する機能でもついてるんだろうか。)
P(……フレデリカと付き合いはじめてから2ヶ月くらい)
P(職業倫理とか年の差とかお互いを取り巻く色んな人間関係とか、あらゆる色んなものを振り切って、君が好きだと叫んだあの日)
P(俺が一生で一番の勇気を吐き出した瞬間の、フレデリカの太陽のような笑顔と)
P(その吸い込まれそうなほど大きな瞳からこぼれ落ちた雫の美しさと)
P(「おっかしーなー、すっごく嬉しいのに泣けちゃった? 天気雨? 狐の嫁入り? シューコちゃん? ワオ!」なんて言っていた君を抱き締めた時の幸せな気持ちは。)
P(きっと一生忘れる事はないだろう)
P(それで、晴れて彼女とREADY STEADY GOな仲になれた訳だが……それにともない嬉しい悲鳴というか、悩みも生まれた。まあ贅沢すぎる悩みかもしれないが……)
フレデリカ「どしたのーダーリン? ドーナツ枯渇した法子ちゃんみたいな顔してるよー♪」ぎゅっ
P「ふおっ!」
P(これえっ! 近い!近いのこの子!)
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