12:znAUHOH90[saga]
2017/11/27(月) 02:16:44.65 ID:Dj29JER10
美嘉「うー……」
P(うなりながら、胸元に顔を埋めてきよる)
美嘉「……ズルいよ、Pさん。アタシがいくら背伸びしたって、アタシよりずっと大人なんだもん。」
美嘉「ホントは不安なんだよ? Pさん、出会いの機会だって豊富だし……仕方ないことだけど、Pさんがその……誰かと二人っきりになるのって、仕事でもヤなんだからね?」
P「そんな風にはならないから安心しろって」ナデナデ
美嘉「ふーん……でも、上品で綺麗な子だって言ってたじゃん」ジト
P「だ……大丈夫だって。お互い仕事柄もあるし、そういうのはわきまえてるよ、ウン」
美嘉「そんなこと言って、担当アイドルに手を出した鬼畜プロデューサーは誰さ……」
P「う……」
美嘉「……へへ、なーんて」
美嘉「ゴメンね? なんかPさんが可愛いから、イジワルしちゃった★」
美嘉「いつもオトナなPさんの、こんなタジタジした態度見られるの、アタシだけかもね〜★」
P(ふひひっ、と悪戯に笑いながら、俺の腕の中でコロコロ表情を変える。胸元の開いたYシャツの隙間から除く、俺と美嘉に挟まれて柔らかに形を変えた瑞々しい肌色)
P(……なんだよ! 小悪魔かこいつ!)
美嘉「……でも、Pさんも必死になってくんなきゃ、アタシだってその、別のところにふらふらっといっちゃうかもよ?」
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