ガヴリールドロップストーリーMINI
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7:名無しNIPPER
2017/11/26(日) 05:50:39.85 ID:kmw9hnoY0
回想

サターニャ「で、ガヴリールの弱点ってなんなのよ?」

ラフィエル「それはですねー」

サターニャ「それは?」

ラフィエル「うーん、どうしましょうか?やはり弱点を教えるのはガヴちゃんに悪いですしやめましょうかねー」

サターニャ「はあ?なんでよ!話が違うじゃない!!教えなさいよガヴリールの弱点」

ラフィエル「えー、そこまで教えて欲しいのでしたら、それ相応の対応と言うものがあるのではないのでしょうか?」

サターニャ「それ相応の対応?」

ラフィエル「はい」

サターニャ「なんなのよ それは」

ラフィエル「具体的には、サターニャさんがそこにひれ伏して『ラフィエル様、どうかこのわたくしめにガヴリールの弱点を教えて下さい』と言って貰えれば」

サターニャ「嫌よ!どうして私がそんな事しなきゃいけないのよ」

ラフィエル「だってサターニャさんは天使であるガヴちゃんを見返したいんですよね?
それならその程度の事を軽くこなす位の覚悟を見せて貰わないと」

サターニャ「…確かに言われてみればその通りかも……」

ラフィエル「ですよね、なら今のサターニャさんがどうするべきかわかりますね?」

サターニャ「わかったわ!見ておきなさい」

ラフィエル「はい!」

サターニャ「ラフィエル様、どうかこのわたくしめにガヴリールの弱点を教えて下さい」ひれ伏し

ラフィエル「(笑いを堪える)」ぷるぷる

ラフィエル「わかりました。サターニャさんがそこまで言うのであれば教えて差し上げましょう。
ガヴちゃんの弱点はですね……」



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