ガヴリールドロップストーリーMINI
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30:名無しNIPPER
2017/12/14(木) 02:22:24.41 ID:3B/GUlNA0
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サターニャ「えー、私のサイクロンまでもう既にある技術だったの!?」

ガヴリール「まさかサイクロンテクノロジーやLEDがもう世の中に広まっていただなんて
下界は私が思っている以上にハイカラ化が進んでいるようですね、未来です」

サターニャ「はぁテンション下がるわね……」がっくり

ガヴリール「落ち込まないで下さい。サターニャさん」

ガヴリール「既にあったものとはいえ一人でこれだけのモノを作れたんですから、きっとサターニャさんには凄い才能が……」

サターニャ「ふん、そんな訳ないでしょガヴリール
今回の結果を見てわかったわ。どうせ私なんて何をしても他人の後手にでる無能なのよ。発明?アホくさ もう一生学生ニートでいいわよ」

ガヴリール「あぁサターニャさんがいじけちゃいました。どうしましょうヴィーネ」

ヴィーネ「でも今回の事で変な自信を付けられても困りそうだし、今回は少しヘコむくらいで丁度いいのかも」

ラフィエル「ですね」

ラフィエル「サターニャさんにあんな才能があったのは意外でしたが
あのまま放置しておいていたらそのうち怖い大人の人達に法的に訴えられかねない危うさもありましたし」

ヴィーネ「うん、サターニャの事だし寝て起きたらきっと忘れているわ」

ガヴリール「そうですか…」



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