ガヴリールドロップストーリーMINI
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3:名無しNIPPER
2017/11/26(日) 00:55:47.02 ID:kmw9hnoY0

Chapter.1(Ver.ドロップアウト)


ガヴリール宅


ガヴリール「ふわぁもう朝か……」目こすり

タプリス「zzzz」すやすや

ガヴリール「おーい!タプリス起きろー、朝だぞー」

タプリス「zzzzzz」すやすや

ガヴリール「なかなか起きないな、昨日ぽちぽちゲーの周回徹夜をさせ過ぎたか?」

ガヴリール「とはいえ私の部屋は狭い、床で寝られたら邪魔で仕方ない
だから強行手段に移させて貰うぞ、許せタプリス」

タプリス「zzz zzz」すやすや

ガヴリール「タプリス起きろー」タプリスをくすぐる

タプリス「!?」

ガヴリール「おーきーろー」こちょこちょ

タプリス「あはは、お、起きました!起きました!!天真先輩!!!くすぐったいです!あひゃひゃ」やーめーてー

〜〜〜〜

タプリス「ふぅ、危うく死んでしまうかと思いましたよ先輩」ぷんぷん

ガヴリール「悪い悪い、お前がなかなか起きないからつい」

タプリス「もう仕方ないですね」

ぐー

タプリス「お腹が空きました」ぺこり

ガヴリール「だな」

タプリス「朝食は何にしますか?」

ガヴリール「そうだな、カップ麺はこの休日で食い尽くしたし、コンビニにでも買いに行くか」

タプリス「やった!久しぶりにお湯をかけて3分じゃないご飯が食べれます!!」わーい

ガヴリール「コンビニで飯を買う程度でそこまで喜ぶって…私そこまでお前にインスタントばっか食わしてたっけ?」

タプリス「はい、後2日この生活が続いていたら、天真先輩の事を裏でインスタント先輩と呼ぶところでしたよ」

ガヴリール「そこまで?」

タプリス「そこまでです」


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