ガヴリールドロップストーリーMINI
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16:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 13:30:30.72 ID:24dhL0iOO
ヴィーネ「それでサターニャの考えた働かずに済む方法ってなんなのよ?」

サターニャ「それはズバリ発明よ!!」ビシッ

ラフィエル「発明ですか?それがどう働かない事につながるのでしょうか?」

サターニャ「誰も考えた事もない凄い発明品を作って、その技術の使用料でガッポリ丸儲けって寸法よ」ドヤ

ヴィーネ「ふーん、確かにそれなら一生働かずに済むくらい儲かるかもね」

ヴィーネ「でもそんな凄い発明品をそもそもサターニャが作れるの?」

ラフィエル「恐らく無理でしょうねー」呆れ

サターニャ「もう作ってきてるわよ」

ヴィーネ「早い!?」

サターニャ「ふふふ、ヴィネット、アンタは少し私を舐めすぎているわ」

サターニャ「そんな発明品の一つや二つも考えつかない癖に こんな事言う馬鹿いる訳ないじゃない」

ヴィーネ「そ、そうねー(棒読み)」

サターニャ「という訳で今日は私の発明品を見て頂戴!!
これが売れれば少しくらいは分け前を恵んであげてもいいわよ」

ガヴリール「サターニャさんがどんな物を作って来たのか楽しみです」

ラフィエル「ちゃんとした物なら良いんですが……」

サターニャ「クオリティの方面での心配は要らないわ、私だって伊達に魔界通販の視聴者をやっている訳じゃないもの」

ヴィーネ「あぁ、どんどん不安になってきた」


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