ガヴリールドロップストーリーMINI
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14:名無しNIPPER
2017/11/30(木) 13:27:42.44 ID:24dhL0iOO
Chapter.3(Ver.ドロップストーリー)


学校


サターニャ「遂に成し遂げたわよ」

ヴィーネ「いきなりどうしたのサターニャ」

サターニャ「聞いて頂戴ヴィネット、私は遂に思いついてしまったのよ」

サターニャ「働かずに済む方法を!!!」

ヴィーネ「へー」

サターニャ「ちょ、なんなのよ!そのビミョーな反応は」

ヴィーネ「だって聞く前から駄目そうな雰囲気しかしてないし……」やれやれ

サターニャ「なんですって」プンスカ

ガヴリール「サターニャさんとヴィーネ、二人仲良く何のお話ですか?私も入れて下さい」

サターニャ「あっちに行ってなさいガヴリール、アンタは混ぜてあげないから」しっし

ガヴリール「そんなぁ、お願いしますよサターニャさん」

ヴィーネ「そうよサターニャ、ガヴだけ仲間外れにするなんて可哀想でしょ」

サターニャ「ぐぬぬ、ヴィネット…アンタって本当にガヴリール大好きね」

ヴィーネ「///な、なに言ってるのよ!サターニャ!!
私とガヴはあくまでも友達同士で…べ、別に好きとかそういうのじゃ……」

ガヴリール「その通りですサターニャさん 私とヴィーネは大親友!!
お互い好き同士なんです。もちろんサターニャさんやラフィともですよ?」

サターニャ「勝手に私をアンタの仲間にしないでくれる。迷惑なんだけど」

ガヴリール「いいじゃないですか、私とサターニャさんの仲なんですから」

ヴィーネ「あ、好きってそういう……」(小声)

ガヴリール「ん?ヴィーネ何か言いましたか?」きょとん

ヴィーネ「い、いいえなんでも」

ガヴリール「?、そうですか」


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