494: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:46:35.53 ID:3wpvpcHB0
マシュ「しかし、こうまで多いと……って、マスター!?」
バットマン「念のため離れていろ……」ザリザリ
495: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:49:45.48 ID:3wpvpcHB0
ドクター『……うん、同じ周波数だ。それじゃあ通信機から電磁パルスを放射するよ!』
荊軻『よく分からないが、爆弾が無力化できるという事か?』
496: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:50:45.63 ID:3wpvpcHB0
バットマン「……待て、止まれ」
ネロ「今度は何……おお、あれは」
497: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:51:26.62 ID:3wpvpcHB0
清姫「と、言うと?」
マシュ「……聴覚を研ぎ澄ませてみて下さい。鎧の擦れ合う音も、足音も、何も……聞こえないんです」
498: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:52:15.07 ID:3wpvpcHB0
ネロ「!? なんだ、また地面が爆発した……!?」
兵士E「うわああああ!!」グシャァ
499: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:53:03.42 ID:3wpvpcHB0
バットマン(電磁パルスで停止させる事が出来る地雷を手前に置き、停止不可能な地雷は本命の周囲へ置く。この可能性は確かに有り得た。
……止められなかったとはいえ、油断していたとしか言いようがない)
バットマン(……となると、そろそろ出て来るか)
500: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:54:20.11 ID:3wpvpcHB0
バットマン「わざわざホログラムでの登場か」
リドラー『天才はそうそう簡単に人前に姿をさらさないものだ。会えて嬉しいぞぉバットマン、ここでひとつナゾナゾでも出してやりたいが……
今回はそう暇ではないのでな』
501: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:55:26.75 ID:3wpvpcHB0
兵士E「いてえ、いてえよぉ……」
バットマン「……」シュポッガシッ
502: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:56:19.14 ID:3wpvpcHB0
???「テルモピュライの戦いとは逆! ですが! 手加減するつもりは毛頭ありませんぞぉぉぉぉ!!」
マシュ「テルモピュライ……? まさか貴方は、レオニダス!?」
503: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:57:13.72 ID:3wpvpcHB0
ブーディカ「しまった、スパルタクスが暴走状態に……くっ!」ガガァン‼
ネロ「なんだ!?」
504: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/16(土) 01:58:33.32 ID:3wpvpcHB0
バットマン「うっぐあ……!?」ゴォッ‼
バットマン(しまった、爆風がモロに……吹き飛ばされ……)ヒュォォォォォオッ
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