446: ◆GmHi5G5d.E[saga]
2017/12/12(火) 01:10:36.98 ID:R49UtULq0
…………
荊軻(……あの時、暗闇でも見えた)
荊軻(彼は致命的な攻撃を繰り出す直前に、それが人間かどうかを確かめていた)
荊軻(……彼の事を暗殺者、などとは言ったが。アレは失言だったかもしれないな……)
バットマン「……急に黙り込んだが、どうかしたか」
荊軻「いいや、なんでもないさ。ともかく……」
バットマン「なんだ」
荊軻「ありがとう、と言いたかったんだ。全く君は性急に過ぎるぞ」
バットマン「それは……すまない」
荊軻「……いいのさ」
937Res/559.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20