32:名無しNIPPER
2017/11/25(土) 20:58:26.56 ID:4D74JC8F0
青葉「はい。下着とズボンが無くなった原因は、遠山さん…ですよね」
りん「!!??」
葉月「なにっ!?」
コウ「り、りんがっ!?」
はじめ「げ、原因って事は……」
ゆん「遠山さんが盗んだってことなんですか!?」
ひふみ「そ、そんな……りんちゃん…う、嘘…だよ…ねっ!?」
コウ「ってか、どうして青葉がそれを知ってるんだよ?」
青葉「八神さんがズボンと下着が無くなったと騒いだ後に遠山さんの様子が少しおかしいのに気付き、下着を集めた後も必死で警察に任せようと言って止めようとした所も何か理由があると思いまして…」
りん「………」
ひふみ「で、でも…それだけ…じゃ……怪しいって…証拠には……」
青葉「遠山さんが関わっているって事を確信したのは、会社を出る間際です。私がトイレに出た時に遠山さんは八神さんとこう話していました……『下着だって黄色(パンツ)なんて、流石の私でも驚きよ』って?」
コウ「あっ、青葉!? もしかして、あの時…私がりんと会話した後に私にパンツの話題を振ってきたの……って」
〜回想〜
青葉「八神さん!」
コウ「あっ、青葉か! どうした?」
青葉「またパンツ姿で寝ていたんですかっ?」
コウ「べ、別にいいだろ?」
青葉「それに黄色の下着っていうのも本当なんですかっ///」
コウ「なんだ? さっきのりんの話を聞いてたのか?」
青葉「はい。」
コウ「黄色って言っても昨日買ったばかりの新しいやつだぜ!まだ誰にも見せてないし、買ってからすぐにデスクの中にしまったんだよ!! そもそも盗まれたのは…実はその黄色のパンツでさぁ……。夜に替えのズボンと一緒に出しておいたのがマズかったかなー?」
青葉「えっ?!」
〜回想終了〜
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