【安価】吹雪「ドラム缶風呂から」叢雲「抜けられなくなった…」
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9:名無しNIPPER[saga]
2017/11/22(水) 22:53:28.58 ID:X+q+OfAt0
木曾「そうだな…40秒まってな」ダダダッ

吹雪「あっ…行っちゃった」

叢雲「…どうするのかしら?」


〜40秒後〜


木曾「…待たせたな」

吹雪「木曾さん、一体何を…?」

木曾「これを取りに行ってたんだ」ジャーン

叢雲「それは…オリーブオイル?」

木曾「そうだ。よく言うだろ? 『滑りをよくすれば抜ける』って」

吹雪「さすが木曾さんです!」

叢雲「ふぅ…なんとかなりそうね」

木曾「それじゃあ…肩口に注ぐぞ。大丈夫だ、俺を信じろ」チャポポ

吹雪「うぅ…ぬるぬるですね…」

叢雲「そうね…」

木曾「よし、これで大分滑りはよくなったはず…! よし、抜け出してみろ!」

吹雪「はい…! えいっ!」グイグイ

木曾「どうだ?」

吹雪「え、えいっ! えいっ!」

叢雲「くっ…だ、だめね、抜けないわ」

木曾「なんだと…ちょっと動かないでくれ」ガシッ(吹雪の脇の下に手を突っ込む)

吹雪「ひゃうっ!?」ビクッ

木曾「行くぞっ…!」グイグイッ

吹雪「いだだっ!! き、木曽さん痛いですっ!」

木曾「ほ、ほんとにがっちりはまってるな…もう一度っ…!」グイッ!

ぬるっ

吹雪「ひゃっ!?」

叢雲「あぅっ!? ちょ、ちょっと吹雪、私に身体押し付けないでよっ!」(な、なんかオリーブオイルで身体がぬめぬめしてるし…)

吹雪「ご、ごめん! き、木曾さんっ!」(叢雲ちゃんの控えめな胸が…///)

木曾「わ、悪い…オリーブオイルで俺の手まで滑っちまった」

木曾「ちっ…なかなか抜けないな。こうなったら…>>11するしかないな」


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