【安価】吹雪「ドラム缶風呂から」叢雲「抜けられなくなった…」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/11/23(木) 20:29:17.76 ID:OX+LaOz20
夕張「半分正解で半分ハズレよ」
木曾「…どういうことだ?」
夕張「確かに、爆弾を作ったのは私、そこまでは正解。でも、木曾たちが言っている爆弾を設置した(?)というのは私ではないわ」
吹雪「そ、そうだったんですか。じゃあ、夕張さんは誰にその爆弾を渡したんですか?」
夕張「それが…分からないのよ」
叢雲「分からないって、どういうことよ?」
夕張「今日の朝、工廠で爆弾を作ってて、完成して…ちょっと目を離したすきに無くなっていたのよ」
木曾「なっ…! おい、あんな危険なものから目を離すなんて絶対にしたらダメなことじゃねぇか!」
夕張「うぅ…だから、言いたくなかったのよ…」
吹雪「じゃ、じゃあ、あそこに爆弾を置いたのは夕張さんじゃないんですね!」
夕張「そうね、それに関しては何を言っているのかすらよく分かってないわね」
木曾「…よし、それならもう一度工廠に行くか。もしかしたら、爆弾を持って行った犯人の手がかりが見つかるかもしれない」
叢雲「そうね、『現場百遍』!」
木曾「夕張…今回の事、本来なら報告をしなければいけないが…まぁ、大目に見てやろう。次からは気を付けるんだぞ」
夕張「木曾ぉ…ありがとう…」ウルウル
吹雪「では、夕張さん、失礼しました」ペコリ
夕張「う、うん…」(…さっきのくすぐりでかな? なんだかちょっと濡れちゃってるかも///)
〜工廠〜
明石「あれ、3人とも戻ってきたの?」
木曾「あぁ、ちょっと交渉を調べさせてくれ」
明石「? まぁ、いいけど…」
叢雲「じゃあ、探してみましょ!」
吹雪「うーん、何かあるかなぁ…?」キョロキョロ
叢雲「夕張はここら辺に置いていたら無くなったって言っていたけど…」キョロキョロ
叢雲「あら、これは…」
>>57
何か証拠になりそうなもの
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