【安価】吹雪「ドラム缶風呂から」叢雲「抜けられなくなった…」
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33:名無しNIPPER[saga]
2017/11/23(木) 17:57:57.17 ID:OX+LaOz20

吹雪「えへへっ、ありがとうございます!」


木曾「さて、2人が着替えたところで…どうするんだ?」

吹雪「どうするも何も…」


叢雲「…どこかで聞いたことがあるわ。こういう時は『現場百遍』らしいわよ」

吹雪「『現場百遍』?」

叢雲「そうよ、こういう時は何度も現場を見返すのがいいらしいの。もしかしたら、現場に私たちの制服と下着がどこに行ったのかの手がかりがあるかもしれないわ」

吹雪「そっか、確かにそうかも! じゃあ早速行ってみようか」


木曾「乗り掛かった船だ、俺も手伝うぜ」


吹雪「ありがとうございます!」

明石「ごめんね、私も手伝ってあげたいんだけど、ここから離れるわけにはいかないのよ」

叢雲「気にしないで頂戴。ドラム缶から解放してくれただけですごく助かったんだから」

明石「そういってくれるとこちらとしても嬉しいわ。早く見つかるといいわね」

吹雪「はい! それじゃあ行きましょう!」

木曾「あぁ」


〜鎮守府裏手〜


叢雲「戻ってきたけど…本当になくなっているわね。あるのは焚き木やレンガ、ブロック塀だけ…」

木曾「…諦めずに、周辺を探してみよう。もしかしたら何か手掛かりがあるかもしれない」


吹雪「そうですねっ! ん、早速だけどこれは…」


>>35 何が落ちていた?


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