【安価】吹雪「ドラム缶風呂から」叢雲「抜けられなくなった…」
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2:名無しNIPPER[saga]
2017/11/22(水) 22:14:59.62 ID:X+q+OfAt0
吹雪「えっ、どうしたの?」

叢雲「ドラム缶風呂…私も入っていいかしら?」

吹雪「叢雲ちゃんも…?」

叢雲「えぇ、実は私、昔、テレビで見て一度やってみたかったのよね。…ダメかしら?」

吹雪(叢雲ちゃんも一緒に、か。できれば、一人でのんびり入りたかったけど、叢雲ちゃんなら騒がしくなるようなこともないよね?)

吹雪「うん、もちろんいいよ! 一緒に入ろ!」

叢雲「…! ありがとう、吹雪」

吹雪「じゃあ、早速いこっか!」


〜鎮守府裏手〜


吹雪「じゃーん! 1人で準備したんだよ!」

叢雲「あら、意外としっかりしてるのね」

吹雪「えへへ、そうでしょ」ドヤ

叢雲「ん…そういえば、すのこは?」

吹雪「すのこ?」

叢雲「えっと、ドラム缶の底は火が直接当たるからとっても熱くなるの」

叢雲「だから、ドラム缶の底に直接肌が触れないようにするための木の蓋(?)みたいなものよ」

吹雪「ご、ごめん、準備してなかったよ…どうしよう…」

叢雲「はぁ…良かったわ、一応持ってきておいて」ジャーン

吹雪「こ、これは…!」

叢雲「そうよ、ちゃんと準備しておいたわ!」

吹雪「さすが叢雲ちゃん! ありがとう!」

叢雲「ま、まぁ、この程度当たり前よ! それじゃあ、早速火をおこしましょ」

吹雪「うん!」




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