【安価】吹雪「ドラム缶風呂から」叢雲「抜けられなくなった…」
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19:名無しNIPPER[saga]
2017/11/23(木) 00:15:30.74 ID:OX+LaOz20
木曾「行くぞっ!」スッ(位置について)

吹雪「ちょ、ちょっと、木曾さん! 本当に落ち着いてくださいっ」

木曾「…大丈夫だ、俺を信じろ」(よーい)

叢雲「あぁ、もうっ、吹雪、衝撃に備えてっ!」

吹雪「う、うんっ!」グッ


木曾「行くぞぉぉっ! おらぁっ!」(どんっ!)


どがぁんっ!


吹雪叢雲「「きゃぁぁっ!?」」


ごろんごろんごろん


吹雪「わわわ、め、目が回るっ! ご、ごめん、叢雲ちゃん!」ギュッ

叢雲「ちょっ!? ま、まぁ、しょうがないわ、くっつかないと舌噛むかもしれないものね」ムギュッ


ごろんごろんごろん


木曾「やばい、力抜きすぎて本当にただ転がしただけになってしまった…!」


吹雪「うぅ〜、どこまで行くの〜!?」

叢雲「そ、それにお湯もどんどんなくなって行っちゃうじゃない! 木曾、木曾、止めて―!」

 
木曾「ちょ、ちょっと待ってろ! ちっ、ドラム缶のスピードが速すぎる…!」


〜数十秒後〜


木曾「ふぅ、やっと止まったぞ…」

吹雪「た、助かりました…」

叢雲「…助かったも何も、こうなったのも全部木曾のせいじゃない!」

木曾「うっ…すまん、悪かった」


吹雪「…あっ」(わ、私、今、む、叢雲ちゃんと裸で抱き合っちゃってる///)

叢雲「…」(吹雪の身体、ぬめぬめしてて、温かくて…なんだか離したくないわ…)


木曾「ここは…>>21(どこまで転がっていったか)」


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