6:名無しNIPPER
2017/11/22(水) 06:42:40.20 ID:sDruVwIG0
おっさん「いや……その……ってやけに詳しいな!!?」
(我々は高次元的生物なのです、たかが人間の世界の法など四浪して司法試験に受かりましたよ……)
おっさん「お、おう、がんばったんだなぁ…」
(コホン…話外れましたが、またあなたのトラックで彼をひいてほしいのです)
おっさん「どういうことだ?」
(もう一度同じことを起こすことによって、前の時空とを繋ぎやすくなるのです……)
(もちろん魔王城攻略も大変でしょうから、私からプレゼントです、私の力であなたのトラックに魔法をかけておきました)
おっさん「具体的には?」
(とりあえずあなたの世界的に言うと、核弾頭が降ってきても余裕で耐えられるトラックです)
おっさん「はぁ!?!?」
(しかし中のあなたは熱で死ぬんですけどね……)
おっさん「おいおい」
(なのでいいですからあの魔王をはねてきてください、そうしたらあなた達を元の世界へ戻してあげましょう……)
(では検討を祈ります…)
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