89: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:39:48.13 ID:QobFlJOw0
P「(みりあが肩、莉嘉が腰、小梅が太ももをマッサージしてくれてる)」
P「(三人で全身をマッサージしてくれているから、すごく気持ちいい...それにしても)」
P「みんな上手だね。練習したのかい?」
90: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:40:27.26 ID:QobFlJOw0
P「ははは、そうだったのか」
P「ちなみ、何のために練習するのかは、お父さんには伝えたのかい?」
みりあ「ちゃんと伝えたよー☆」
91: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:40:59.50 ID:QobFlJOw0
P「(美嘉に視線を向けると、苦笑いしている美嘉が見えた)」
P「(理由を話されたときは、とても微妙な心境だったに違いない)」
P「それは...そうか。いやいや、なんでもないよ」
92: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:41:36.89 ID:QobFlJOw0
-夕方-
小梅「...ダウト」
P「ぐぅ!?小梅強いな」
93: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:44:27.53 ID:QobFlJOw0
-台所-
莉嘉「お姉ちゃん、はいこれ」
美嘉「ありがとっ。じゃあ次はこれ宜しくね」
94: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:45:07.91 ID:QobFlJOw0
P「いや、悪い。今みたいに、二人が一緒に料理をしているところが新鮮でね」
P「自宅だとこんな風に過ごしてるだろうなって、思いながらつい眺めてしまったよ」
95: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:45:52.58 ID:QobFlJOw0
みりあ「....」ジー
P「(俺と小梅もだけど、みりあは特にじっくり眺めてるな)」
莉嘉「みりあちゃんすごい真剣に見てるね?眺めてるって言うより、観察してる?」
96: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:47:08.68 ID:QobFlJOw0
美嘉「なるほどね★うーん...どうしたら、アタシたちみたいな姉妹になれるかは」
美嘉「うまく説明はできないけど、今のアタシたち見て」
美嘉「みりあちゃんの参考になるんだったら、じっくり見ていいからね★」
97: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:47:48.45 ID:QobFlJOw0
莉嘉「それだったら、どうすればいいのか、アタシ教えてあげれるよっ☆」
みりあ「本当にー!?どうすればいいの」
莉嘉「簡単、簡単っ☆それは、みりあちゃんがキラキラしたアイドルをしていたら」
98: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:49:36.35 ID:QobFlJOw0
P「ははは、そうだったね。莉嘉がアイドルになりたいって理由は」
P「そうだね。みりあがアイドルをして、キラキラしていたら」
P「みりあの妹も、お姉ちゃんみたいになりたいって思って」
99: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 19:52:51.86 ID:QobFlJOw0
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みりあ「ごちそうさまでしたー♪どれも美味しかったー♪」
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