121: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:37:28.86 ID:cvtMdyNu0
>>1です。
訂正箇所があります。
>>118
122: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:38:18.31 ID:cvtMdyNu0
【番外編】
-数日後-
美嘉「(どうして...)」
123: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:39:06.92 ID:cvtMdyNu0
〜20分前〜
蘭子「氷結地獄(コキュートス)からこぼれし雫...我が渇きを甘美に満たす...(カキ氷おいしー♪)」
未央「うーん♪これはいいですなー♪プロデューサーには感謝しないと」
124: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:40:36.79 ID:cvtMdyNu0
まゆ「それで...Pさんはどの味付けを一番喜んでましたか?」
みりあ「どれも美味しいって言ってたけど、やっぱりケチャップが一番好きだって言ってたよ」
まゆ「なるほど...ありがとうございます。色々参考になりましたぁ」
125: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:41:23.64 ID:cvtMdyNu0
奏「お疲れ様...あら、楽しそうね。何の話をしてたのかしら」
卯月「みりあちゃんたちがプロデューサーのお家に、お泊りしたときのお話です」
飛鳥「ああ、件の...美嘉さんやみりあの表情をみれば、どうだったのか窺えるね」
126: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:42:02.00 ID:cvtMdyNu0
美嘉「(待って!?このまま話が続くと、アタシ流れ弾飛んできて)」
美嘉「(大惨事にならない?)」
みりあ「みんなで初ステージのビデオをみて、それでね...」
127: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:43:06.05 ID:cvtMdyNu0
卯月「みんなで一緒にお休みって、修学旅行みたいですねっ♪」
奏「そうね。その例えがしっくりくるわ」
まゆ「あ、奏さんと飛鳥さんもカキ氷いかがですか?」
128: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:43:37.24 ID:cvtMdyNu0
<ガチャ!
留美「みりあちゃん、おまたせ。さあ、仕事に行きましょうか」
みりあ「はーいっ☆それじゃあいってきまーす!」
129: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:44:12.61 ID:cvtMdyNu0
未央・まゆ「...」スッ
美嘉「え、ええ、えっ!?ちょっと、何!?」
未央「美嘉ねぇ、正直に話したら罪はかるくなるよ?」
130: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:45:21.71 ID:cvtMdyNu0
-現在・事務所会議室-
美嘉「(そんなことで、アタシは今被告として裁判に掛けられてる....)」
凛「...あまつさえプロデューサーと夜を共にした...以上のことから検察としては...」
131: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/14(日) 19:46:01.80 ID:cvtMdyNu0
蘭子「続いては弁護人、述べよ!」
飛鳥「今回被告の弁護を任されたものです」
美嘉「弁護人、飛鳥ちゃん頼んだよー!」
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