108: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:18:52.76 ID:QobFlJOw0
P「(心当たりがあるのは...)」
P「あのー、みりあ?俺はどういう流れで、そんなこと言ったんだっけ?」
みりあ「覚えてないのー?えっとね。お仕事の都合で、みりあがあいさんのお部屋にお泊りしたとき」
109: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:19:33.94 ID:QobFlJOw0
〜回想〜
みりあ『お邪魔しまーす』
P『あれ?みりあ?みりあじゃないか。おいでおいでー♪』
110: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:20:09.90 ID:QobFlJOw0
P『ははは、眠たいか。もうこんな時間だし...ふわぁ...俺も限界みたい...』
茄子『ふふっ♪それじゃあ、私のベッドを使ってください』
P『ああ...悪いね...って、茄子はどこで寝るの?』
111: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:21:10.45 ID:QobFlJOw0
P『茄子のベッド、大きめのサイズだから三人一緒でも大丈夫じゃないかなって』
みりあ『ん〜〜?確かに...三人一緒でも、大丈夫そうだねっ♪』
P『みりあもそう思うか!よしっ、三人で一緒に寝よう!』
112: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:21:39.31 ID:QobFlJOw0
〜回想終了〜
みりあ「こんなことがあったよー」
莉嘉「へぇー....」ニヤー
113: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:43:07.88 ID:QobFlJOw0
美嘉「(え!?本当にプロデューサーと一緒に寝るの?)」
美嘉「(そんな心の準備、全然できてないよー!?うぅ〜〜〜!?)」
114: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:45:24.10 ID:QobFlJOw0
莉嘉「にひひっ...お姉ちゃん、P君のとなりじゃなくて、残念だった?」
美嘉「なっ!?そういう莉嘉こそ、残念だったんじゃないの?」
莉嘉「少しね。でもこうして、お姉ちゃんと一緒に寝るの久しぶりだから」
115: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:46:33.27 ID:QobFlJOw0
みりあ「不思議だよねー?寒さとか暑さは関係ないのかな?」
みりあ「茄子さんのお部屋の時と一緒で、ほわほわして、ぐっすり眠れそう」
P「小梅も言ったけど、人肌の温もりって、温度とか関係なく心地よくなるよね」
116: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:49:02.01 ID:QobFlJOw0
P「今は、明日を頑張るためにも、寝なさい」
みりあ「うん...おやすみ...な...さい...」
P「おやすみ」
117: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:51:23.03 ID:QobFlJOw0
みりあ「よいしょっと...あ、プロデューサー、おはよー♪」
P「おはようみりあ」
小梅「ん...おはよう、みりあちゃん、Pさん...」
118: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2018/01/09(火) 20:52:33.73 ID:QobFlJOw0
ぺしっ
莉嘉「あうっ!?う〜〜〜ひどいよP君...」
莉嘉「寝たふりしているJCに、デコピンするなんて!」
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