基本的にコンマで進めるオリロンパ
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240: ◆hJb7C6tXvw.L[saga]
2017/11/26(日) 18:09:51.15 ID:87yer1rSO
九重「う、牛山君!?」

渡瀬「だ、大丈夫なの!? 昨日、身体のあちこちグサーッってなって、グチャグチャになって、血がドバーッって!!」

古影「話を盛るな」

牛山「まだ身体は痛ぇけど、昨日よりはマシだ。一応、顔だけでも見せておこうかと思ってよ」

九重「よ、良かった……無事で…………」

園生「……さっきの、助けが来るっていう意見の根拠は何だ?」

牛山「根拠ってわけじゃないが……俺達は超高校級だろ? それが16人もいるんだ、国を挙げて救助しようとするだろうさ」

花小金井「宇宙人じゃなくて?」

牛山「俺にはお前が宇宙人に見えるよ……」

月下部「オレは宇宙人だとしてもはな子ちゃんが好きだぜ!」

榎本「はいはい、静也ちゃんはいつも通りだねぇ」

月下部「うっひょー! 女の子に褒められちゃったぜーい!!」

加賀「おめーはそれでいいんか?」

加賀「…………つーか、月下部、おめーの持ってるそれ、何だ?」

月下部「あ? これか? 銃だけど。狙撃用の銃」

榊『危険物……!(-᷅_-᷄๑)』

月下部「紫音ちゃんの顔文字、最高に可愛いね!」

園生「うるさい。そんな事はいいんだ。どういうつもりだ?」

月下部「……え? な、何でそんなに睨んでるんですかね皆さん…………」

月下部「こ、これ、オレの仕事道具だし! 大事なものなんだよ!」

金木「……それ、どこにあったんだい?」

月下部「じ、自分の部屋だよ。モノクマが用意してくれたんだと思ったんだけど…………」

金木「ふむ……他にもそういう人はいるのかもね」

榊『私も仕事用の武器が置いてあった』

加賀「おめーもか!」

九重「ま、まぁまぁ……月下部君はそれを私達に向けたりしないよ、多分、きっと、う、うん」

月下部「詩乃ちゃん……! 流石、優しいぜ……!」

吉楽「都合のいい解釈しかできないんスかね?」

望月「本人が幸せならそれで良いだろうな!」


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