102: ◆Bc4KZX4MNU[saga]
2017/12/04(月) 00:52:26.32 ID:ttV2FiM10
京太郎「ふむ、この状況なら、これ切ります」ユビサシ
良子「思ったより普通に打てるんですね」
京太郎「こっち来てからも勉強してましたから」
良子「今なら案外いいとこいけそうですね、それにどことなくプレッシャーも感じますし」
京太郎「プレッシャー? なぜに?」
良子「霊体うんぬん抜きにしても、おそらくなにか芽生えかけているか……」
京太郎「?」
良子「いえ、とりあえずこの調子で続けましょうか」
京太郎「んー触れたらもうちょっとなぁ」ハァ
良子「そういうのは生のボディになってからで十分、です」フッ
京太郎「生身になってからも会ってくれるんっすね!」
良子「……言葉のあやです」
京太郎「ですよねー」アハハ
良子「でも奇妙な縁ですが……悪くありません」フッ
京太郎「……よっしやる気出てきた!」
良子「こんなんでですか?」
京太郎「十分です!」グッ
良子「……それじゃ、がんばりましょう」フッ
京太郎「うっす!」
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