【ミリマス】P「おーい、志保―」
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44: ◆mLDidKKbwk[saga]
2017/11/23(木) 00:24:43.31 ID:DW7wGKds0
商店街

志保「プロデューサーさん」

P「ん?」

志保「どうして私をここに連れて来たかったんですか?」

P「ここの人たちが、志保の助けになってくれると思ったからな」

志保「ここの人たち…?」

「おい、Pじゃねぇか!」

P「あ、お久しぶりです」

「最近ぜんぜん顔も出さねぇで。ついに捕まったかと思ってたぜ」

P「近頃忙しくて。っていうかついに、ってなんですか」

志保「あの、プロデューサーさん。この方は…?」

「おっ、よく見たら隣に可愛い子がいるじゃねえか!なんだ、P。今日のナンパは上手くいったみてぇだな?」

P「ナンパじゃないですよ。スカウトだって何回も言ってるじゃないですか」

志保「あの…?」

P「あぁ、悪い。この人は商店街にあるお肉屋さんのご主人だ」

「おぅ、かわいこちゃん。Pのヤツになんかされたら俺に言いな。とっちめてやるよ」

志保「は、はぁ…」

「あら!Pくんじゃない!」

P「お久しぶりです、八百屋のおかみさん」

「…あら?あらあらあらあら」

P「…なんですか」

「随分と可愛い女の子を隣に連れてるのね。今日のナンパは上手くいったみたいね?」

P「だからナンパじゃないって何回いったら分かってくれるんですか」

「ねぇ、あなた名前はなんて言うの?歳はいくつ?」

志保「あ、えっと。北沢志保と言います。年齢は十四歳です」

「へぇ、志保ちゃんって言うの。…Pくん?」

P「はい?」

「あなたの趣味をとやかく言うつもりはないけど、年が下すぎない?」

P「お願いですから話を聞いてください」


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