102: ◆mLDidKKbwk[saga]
2017/12/17(日) 09:51:16.57 ID:13CEEHvd0
一人暮らし終了から数日後・事務所
小鳥「プロデューサーさん」
P「はい」
小鳥「志保ちゃんが実家に戻って数日経ちますけど」
P「そうですね」
小鳥「実のところ、寂しいんじゃないですか?」
P「寂しいですよ」
小鳥「…随分と正直ですね」
P「こんなところで嘘をついても仕方ありませんから」
小鳥「なるほど」
ガチャ
茜「茜ちゃん、ただいま到着―!」
麗花「ぱんぱかぱーん!」
静香「お二人は元気ですね…」
星梨花「私も少し疲れちゃいました…」
志保「今日のレッスン、ハードだったものね」
小鳥「噂をすれば、ですよ」
P「今日はクレッシェンドブルーがユニットレッスンだったか」
茜「ねぇねぇプロちゃん!茜ちゃん今日のレッスンがんばったよ!ゴホービないの!ねぇねぇ!」
P「はいはい。よくがんばったな」ナデナデ
茜「うんうん、くるしゅうない!」
星梨花「茜さんうらやましいです!私も…いいですか?」
麗花「じゃあ私もー!静香ちゃんも一緒になでなでしてもらお?」
静香「わっ、私は結構です!」
麗花「えぇ〜、プロデューサーさんのなでなで、結構気持ちいいよ?普通って感じで♪」
静香「それは褒めてるんですか…?」
ワイワイ
志保「Pさん」
P「茜、もういいだろ。志保どうした?」
志保「お昼ご飯、なにか用意がありますか?」
P「いや、特に」
志保「ちょうどよかったです」スッ
P「これは…お弁当?」
志保「それ以外の何かに見えますか?」
P「見えないな」
志保「都合さえ合えば、今日一緒に食べませんか?」
P「喜んで」
茜「あれ、しほりんがプロちゃんにお弁当渡してる!」
麗花「えー!私も志保ちゃんのお弁当たべたーい!」
志保「麗花さんのぶんはありませんよ」
静香「志保って、プロデューサーのこと名前で呼んでたかしら…?」
志保「最近からね」
星梨花「なでなで…」シュン
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