【ミリマスSS】P「唐揚げをPRする仕事が決まったぞ」紬「!!」
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6
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:50:53.32 ID:RP/2gPdO0
紬「ただ、楽しみではありますね。中津では、唐揚げが人気だということを感じられますから」
P「これだけ専門店があるんだもんな」
紬「しかもそれらの店は、それぞれ独自の工夫をしていると聞きますからね」
以下略
AAS
7
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/17(金) 19:51:18.11 ID:pCY/lni8O
(鱧も名物だから訪れる機会があったら宜しくね)
8
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:51:51.32 ID:RP/2gPdO0
紬「えっ?」
P「唐揚げについて詳しすぎるよね? 紬って、実は唐揚げが大好きだろ?」
紬「なっ、なに言うとるん……!? ふ、普通やし……」
以下略
AAS
9
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:53:01.77 ID:RP/2gPdO0
P「だけど、困った時は定番のコメントでいいからな。『意外とあっさりしてますね』とか」
紬「……こってりしてるのが唐揚げの美味しさやと思うんやけど」
P「まあ、そうなんだけどね。あっさりしてると、女性人気もありそうな感じがするだろ?」
以下略
AAS
10
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:54:18.44 ID:RP/2gPdO0
紬「女の子ならあっさりしたものが好きなんて……そんなん決めつけんでよ……」
P「いや、決めつけてないから」
紬「どうせ、女性はみんな低カロリーでヘルシーな料理が好きって思っとるんやろ!?」
以下略
AAS
11
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:55:28.07 ID:RP/2gPdO0
紬「あなたのことを、少々誤解していたかもしれません。失礼いたしました」
P「いや、分かってくれたならいいよ」
紬「唐揚げが好きなことを否定されたと思い、つい熱くなってしまったのです」
以下略
AAS
12
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:56:18.35 ID:RP/2gPdO0
☆収録本番/唐揚げ屋
紬「さて、本日は……えっと……大分県中津市の唐揚げ専門店に来ております」
店員「どうぞ、いらっしゃいませ〜」
以下略
AAS
13
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:57:34.37 ID:RP/2gPdO0
店員「うちの自慢の唐揚げです。どうぞ召し上がってください」
紬「はいっ、いただきます……ぱくっ……」
店員「いかがですか?」
以下略
AAS
14
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:58:37.28 ID:RP/2gPdO0
☆数十分後
P「いや〜、いい収録だったぞ、紬!」
紬「……」
以下略
AAS
15
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 19:59:35.93 ID:RP/2gPdO0
P「ハイテンションすぎる部分はあったけど、独創的で面白いと褒めてたよ」
紬「……」
P「何よりも、美味しそうに食べていたのが好印象だってさ」
以下略
AAS
16
:
◆c4YEJo22yk
[sage saga]
2017/11/17(金) 20:00:38.20 ID:RP/2gPdO0
☆二十分後/バス内
紬「あなたは強引な人です……」
P「そんなに怒るなって。絶対に行って損はない場所だから」
以下略
AAS
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