96:名無しNIPPER[sage saga]
2017/11/19(日) 14:41:08.82 ID:K7qhn6vW0
「入学早々、変な人に絡まれちゃったね」
花丸「変っていうか……変わってるっていうか……」
ごまかせてないですよ花丸さん。
ナイン「ですが、ああして目をつけられてしまった以上、どこに行っても、付きまとわれることに……」
花丸「う……」
浦の星は生徒数が大変少ない高校だ。
1年生なんて1クラスしか無いし。
おまけにチカちーはこの学校の先輩だ、探しに来ようと思えばすぐ来れる。
しかしその行動力があれば、いつか花丸ちゃんも落とせることだろう。
そうすればそのサポートをする体で私もAqoursに参加することが出来る。
ナインは知らないん。
花丸「どうしよう……おら、あんまり目立つのは好きじゃないずら」
「だいじょうぶ、何があってもマルちゃんとは親友だから!」
花丸「いつの間にかおらが参加することが前提!? 困るよー」
ナイン「まあ、千歌先輩がここに来られることは大前提として、対策を考えていきましょう」
「そうだねー」
花丸「うう、おらは高校に入ったら図書委員になってひたすら地味に過ごすって決めたずら……」
109Res/85.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20