悪い魔女「春色バレンタインを発売させないと姫は目を覚まさない」王子「なにっ!」
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8:名無しNIPPER[saga sage]
2017/11/17(金) 11:54:14.34 ID:3tbzuSBU0
真姫「2人だけじゃない。みんないるわよ」

凛「真姫ちゃんも!真姫ちゃん真姫ちゃーん!!」

花陽「えっ…みんなも?どうして?」


穂乃果「いやぁー、あのね。そのー…」


ことり「うん。ごめんね…私たちの生徒会のお仕事が長引いてなかなか練習に参加できなかったから結局練習が終わるのが遅くなっちゃって…」


穂乃果「本当はもう少し早くアキバにこれるはずだったでしょ?だから私達のせいでグッズが買えなかったらと思って…」

希「それで、グッズが買えたか心配になってみんなでみにきたってわけ」

花陽「みんな…心配してくれてありがとう」


絵里「お礼なんていいわ。それで…グッズは買えたの?」

海未「そうです!グッズは買えましたか?」

にこ「どーなの!買えたの!答えなさいよ!」


花陽「私たちがついたときにはもう売り切れてて…」

絵里「やっぱり…」
海未「そうですか…」


にこ「おわった…」バタン

ことり「うわぁぁん!にこちゃん倒れないで!」

希「にこっち!しっかり!」

真姫「たかがグッズくらいで大袈裟なのよ」

にこ「ぬぁんですって!!」ガバッ

希「生き返った…今の真姫ちゃんの言葉はにこっちにとって効果抜群の言葉やね」
ことり「あはは…そうだね」

凛「まだ続きがあるんだよ。ねっ、かよちん」

真姫「つづき?」

ピロリンピロリロ

穂乃果「あっ、ごめん電話だ。ちょっと出るねって…あれ?ツバサさんからだ」
海未「ツバサさんですか?何かあったのでしょうか…」

穂乃果「うん。とにかくでてみるね」ぴっ

穂乃果「もしもし。はい、高坂穂乃果です。はい。元気ですよ!ツバサさんは?…そうですか。あの…ツバサさん…どうかしましたか?」



にこ「ツバサからの電話もきになるところだけど今はそれよりグッズ!ねぇ、それで、続きってなによ!」


希「グッズが勝つんやね」

真姫「どーしてグッズが勝つの!」
にこ「どーしても勝つのよ!」


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