6:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:38:13.41 ID:/A+LHR1U0
千歌「曜ちゃんおなか減ってない?みかん食べる?チカが食べさせてあげるよ!!はい、あーーーん!!!」
曜「今はいらないって言おうとしたけど千歌ちゃんの悪いところは一人で突っ走っちゃうところだと思うな」
千歌「はい、あーーーーん!!!」
7:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:38:58.98 ID:/A+LHR1U0
曜「ちなみに何か企んでたりする?」
千歌「え!?い、いや全然?このみかんが小原家提供で一口食べると体がポカポカして変な気持ちになったりとかそういうのは一切ないよ!」ワタワタ
曜「千歌ちゃんのいいところは嘘が下手で正直なところだと思うよ」
8:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:39:46.14 ID:/A+LHR1U0
千歌「曜ちゃん、私のこと信じてくれないの?健全なみかんだよ?私はいつも曜ちゃんのこと信じてるよ?」
曜「残念ながら人間最後に信じられるのは自分自身でしかないんだよ」
千歌「私が信じる私を信じろ!曜ちゃんが信じるチカを信じろ!!」
9:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:40:16.82 ID:/A+LHR1U0
千歌「あーもー怒った。そんなに言うならチカが最初に食べて何もないってことを証明するもん。あーあーおいしそうなみかんだなー。後で欲しいって言ってももうあげなーい」
曜「一気、一気!」
千歌「よっしゃあああ!まるごと一個いったらぁ!!」パクッ!
10:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:40:55.20 ID:/A+LHR1U0
梨子「よっちゃん、私の絵のモデルになってくれない?」
善子「リリー」
梨子「うん」
11:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:41:48.70 ID:/A+LHR1U0
梨子「ち、違うの!たまたまアイデアをひらめいたときに頭をよぎったのがよっちゃん似の女の子だっただけでやましい気持ちとかは一切なく後生ですからこの本だけは....!!」ガクガク
善子「わ、わかったわかった。本を作るのってすごく大変そうだし別にその本を処分しろなんて言わないわよ」
梨子「え、いま本の中でならよっちゃんをメチャクチャにしていいって?」
12:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:42:49.91 ID:/A+LHR1U0
善子「ところで、その....表紙のヨハネ似の子に壁ドンされてるリリー似の女の子ってまさか」
梨子「私です!」
善子「一瞬でも恥ずかしがるリリーの姿を想像した私がバカだったわ」
13:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:44:26.77 ID:/A+LHR1U0
梨子「ところでよっちゃん。私はこの本をもっと多くの人に知ってもらいたいと思ってるの」
善子「いやな予感しかしない」
梨子「だから、その....次の即売会で販売してもいい....かな?」
14:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:45:00.84 ID:/A+LHR1U0
果南「ダイヤ、それなに?」
ダイヤ「生ゴミ」
鞠莉「親友を縛って生ゴミ扱いする文化は外国にはなかったわねー」シバラレー
15:名無しNIPPER
2017/11/16(木) 15:45:57.81 ID:/A+LHR1U0
鞠莉「なによ!ダイヤのバカ!ちょっとふざけただけなのに私を縛って拘束して自由を奪って....一体それの何が楽しいの!!」
果南「一応何があったか聞いていい?」
ダイヤ「私のスカートに顔を突っ込んで『Wow!ダイヤったら硬度は10でもお尻の柔らかさは100点満点ね!!』と」
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