玄「個人戦、しっかり見学していこうね!」【咲‐Saki‐】
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7: ◆FYW.3i5lks[saga]
2017/11/15(水) 00:50:42.04 ID:rbNIun+G0

やえ「どっから沸いてきたのよあんたは!」

玄「えへへ、灼ちゃんたちが個人戦に向けてデータ整理するって聞いたのでお茶とお茶菓子の用意を……」

灼「ありがと、玄」

絹恵「わぁ、おいしそう! ありがとうございます玄さん!」

玄「いえいえ! でも、ひとつだけ言わせてもらうとすると……」

灼「?」

玄「絹ちゃん以外は足りないんじゃ……」

浩子「お茶とお菓子はありがたいですけどひっぱたいても?」

灼「顔はダメだよ。 ボディにね」

玄「はわっ!?」

絹恵「ロ、ロコちゃん? 暴力はちょっと……」

浩子「絹ちゃんはわからんだろうな……足りてるからな。 足りてるからな!」

灼「船久保さん、いいよ。 遠慮なく一発」

玄「灼ちゃん!? 灼ちゃんなんで!? どうして!?」

灼「自分の胸に聞いてみるといい……」

玄「胸に……?」

灼「私の胸に文句あるの!?」

玄「ご、ごめんなさいっ!?」

やえ「あんたも自爆してくのやめなさいよ!! 松実困ってんじゃないの!!」

玄「こ、小走さん……」

やえ「つーか松実あんた暇ならちょっと後で付き合いなさいよ。 少し打ちましょ」

玄「え!? え、あの、えっと……」

やえ「暇なんでしょ?」

玄「は、はいぃ……暇です……」

灼「やえさん、玄いじめるのやめてくださいよ」

浩子「なに泣かせてんですか」

玄「な、泣いてないですよっ!」




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