奈緒「早く晶葉から借りたゲームもクリアしないとな……」
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39:名無しNIPPER[saga]
2017/11/26(日) 21:17:18.94 ID:Lq2Ss0360
P「ヤタノカガミを使うってことは破壊者の観測が出来なくなるわけだ。月からここに降ろすのも物凄い手間で大変らしいし、それならいっそのこと月まで行って取りにいけばいいということでな」

のあ「……ダイオウカーであれば、宇宙に出ることも出来るわ」

のあ「作業班はシャトル、パイロットはダイオウカーでそれぞれ宇宙へ上がり……月に到着次第ツクヨミヒメはアマテラスと乗り換えを行う」

のあ「もし、途中で破壊者が来ることになっても……そのままダイオウカーで破壊してしまえばいいわ」

P「まあ、宇宙に上がるのも大変だろうけど、降ろす作業やるよりは楽ってことみたいだな」

翠「というわけで、作業中はダイオウカーの稼働時間がそれなりに伸びることが予想されますので、ブロッサムキャリアーに設置した負荷軽減装置をツクヨミヒメに移動させます」

紗枝「な、なんでや……?」

P「前にキャリアーに置いたのは、紗枝がいなかった分をフォローする必要があったからで、全員が出撃できる状態なら各機と接続しているツクヨミヒメに置いて全員の負荷を軽減したほうが効率がいいからな」

歌鈴「Pしゃんと一緒……や、やった……うへへ」

紗枝「……歌鈴はん?」ギロッ!

歌鈴「ひっ、ひええええっ!? な、なんでしゅか……」

あやめ「まあわたくしたちは細かいお話までは分かりませんが、とりあえず月に行って、歌鈴殿がヤタノカガミ……アマテラスに乗り換えれば良いということですね」

P「まあそういうこと。てわけで、スケジュールなんだが――」

ピピピッ!

P「ん?」

翠「はい、私です……博士ですか?」

晶葉『ああ。格納庫にパイロットは全員いるか?』

翠「はい、ダイオウカーについての話は大体終わりましたが……」


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