1: ◆45SR4r0flud5[sage saga]
2017/11/14(火) 04:18:12.40 ID:AXOo1VTTO
モバP「そうか、とうとう燃えたか....」
ちひろ「とうとうって....」
モバP「いや、いつかは燃えるんじゃないかと思ってたんですよ、ウチ」
ちひろ「燃えたのは女子寮ですよ」
モバP「え?そうなんですか?良かったんだ....いや、よくないですよ!!」
ちひろ「だから言ってるじゃないですか!」
モバP「それで、みんな無事だったんですか?」
ちひろ「みんなお仕事で無事でしたよ。幸いと言っていいかわかりませんけど、燃えたのも建物の一部だけで二週間くらいでみんな帰れますけど、ケアが大変ですね」
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2: ◆45SR4r0flud5[sage saga]
2017/11/14(火) 04:28:11.12 ID:AXOo1VTTO
モバP「それで、女子寮使えない間どうするんですか?親元に返すにしてもその間の仕事とかは....」
ちひろ「そうですねぇ、スケジュールの埋まってない子はそうなると思うんですけど、お仕事のある子はホテルに泊まってもらう予定で。プロデューサーさんも担当の子と相談してどうするか考えてくださいね」
モバP「なるほど.....えぇっと、美由紀は......あーダメだ。明後日撮影か」
3: ◆45SR4r0flud5[sage saga]
2017/11/14(火) 04:38:34.77 ID:AXOo1VTTO
ちひろ「ちょ、ちょっと待ってください!ダメですよ!」
モバP「え?あぁ、そうですね。美由紀にもちゃんと聞かないと」
4: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2017/11/14(火) 04:52:15.86 ID:AXOo1VTTO
モバP「と、言うことだが美由紀はそれでいいか?」
美由紀「うん、いいよ!」
七海「お世話になるれす」
5: ◆45SR4r0flud5[sage saga]
2017/11/14(火) 05:06:19.24 ID:AXOo1VTTO
モバP「うし、着いた。んじゃ、ちょっと部屋片付けるからテレビでも見ててくれ」
美由紀「はーい!」
モバP「もうジュース用意してテレビつけてやがる...まぁいいか。物どけて、来客用の布団準備して.....」
6: ◆45SR4r0flud5[saga sage]
2017/11/14(火) 05:22:05.18 ID:AXOo1VTTO
七海「いやれすいやれす!七海もプロデューサーのお家にお泊まりするれす!」
モバP「ダメに決まってるだろ」
芳乃「あの賑やかで暖かな場から離れ一人で過ごすのはー、いささか物哀しくありー」
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