雪乃「比企谷くん、実は私……あなたのことが好きなの」
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9
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/12(日) 11:20:44.69 ID:A/FFFEME0
雪乃「な、な……何を……言って……」
八幡「何度でも言う。俺もお前のことが好きだ」
八幡「確かにお前は雪女のように冷たい目で俺を見下し、冷然とした棘のある言葉で俺の繊細なハートを打ち砕き、再起不能一歩手前の圧倒的なダメージを俺に与え続ける。
以下略
AAS
10
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/12(日) 11:20:52.72 ID:I1Fhdn3KO
ガハマさんェ
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/12(日) 11:21:05.94 ID:A/FFFEME0
八幡「雪ノ下、俺はお前のことが好きだ。大好きだと言ってもいい」
雪乃「比企谷くん。私も好き……あなたのことが大好き」
八幡「結婚してくれ」
以下略
AAS
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/12(日) 11:23:02.00 ID:A/FFFEME0
比企谷くんは静かに椅子から立ち上がると私の体を優しく引き寄せ、ぎゅっと包み込むように抱きしめた
服越しに伝わる彼の肌の熱と波打つ心音が私の体に共鳴し、静かに同化してゆく
雪乃「温かいわ。……あなたにも一応人間の血が流れていたのね」
以下略
AAS
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/12(日) 11:24:16.31 ID:A/FFFEME0
永遠にも感じられたキスを終え、私たちは紅潮した顔でぼんやりと夢見心地に見つめ合った
八幡「キス、しちまったな」
雪乃「ええ、してしまったわね」
以下略
AAS
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/12(日) 11:26:06.81 ID:A/FFFEME0
それから私たちは、何度も何度もキスをした
そして、お互いがお互いの気持ちを確かめ合うように、ゆっくりと時間をかけて、心と体を重ね合わせた
以下略
AAS
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2017/11/12(日) 11:27:12.14 ID:A/FFFEME0
結衣「かなーしみのーむこーにはー」
以下略
AAS
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/12(日) 11:54:01.16 ID:Z3SO+QYJO
死んだ…のか
17
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2017/11/12(日) 13:44:17.63 ID:A/FFFEME0
―部室―
八幡「…………」
材木座「どうだ八幡、我が神の啓示を受けて3時間で書き切ったSSの出来は? これもう大手サイトにまとめられるレベル!? コメント欄で☆☆☆☆☆が連発されるレベル!? ぬふぉおぅ!」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2017/11/12(日) 13:45:37.84 ID:7/cpqSrNo
わざとやったらあれやけど"には"じゃなくて"へと"でしょ
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