42:名無しNIPPER
2017/11/14(火) 02:20:53.58 ID:QFzhJbeJ0
ヴィーネが信じられないものを見る目で私を見たとき罪悪感が私の胸を責め立てた。
ああ、どうしてこんなことをしてしまったのだろう。
手が震える……
ついには拳銃を落としてしまった。
ゴトンと重めの音がする。
拾いもせずただ立ち尽くしていると聞き覚えがあるようでない幼い声に話しかけられた。
「おねえさん、おとしましたよ」
そうそれは幼くなったヴィーネだった……
60Res/23.00 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20