天才アルミン・アルレルトと愉快な仲間達
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6:名無しNIPPER
2017/11/11(土) 10:09:29.88 ID:4YDdLAUFO

エレン「薪拾い手伝ってもらって悪いな」

ミカサ「私の家にもいるから」

ハンネス「よう、早く帰らねえと日が暮れちゃうぜ、二人とも」

エレン「ハンネスさん!なんか酒臭いよ!」

ミカサ「こんにちは」ペコッ

ハンネス「ん!?おい、ミカサ、目が赤いぞ!?エレン、お前ミカサちゃんに何かしたのか!?」

エレン「何もしてねえよ!?」

ミカサ「ち、違うの…これは、えっと…木の根っこに引っ掛かって転んじゃって…」

エレン「それは言うなよって言っただろ!?」

ミカサ「え、ち、違うよ!私のこと…っ」

ハンネス「お前やっぱり何かしたのか!?」

エレン「してねえよ!?」

ミカサ(えっと…日が暮れそうで怖かったなんて恥ずかしくて言えないし…木の根っこで転んだことにしたらエレンが自分のことだと思って怒っちゃう…ハンネスさんお酒は勤務中に飲んじゃダメだし…えっと…だから…)

ミカサ「日が暮れそうで急いで帰ろうとしたらお酒のビンにつまずいて転んで痛かったの!」

エレン「…」

ハンネス「お酒のビンにつまずいたのか…」

ミカサ「う、うん…」

ハンネス「…ビンのポイ捨てしてる奴が居たら厳重注意しておくよ」

ミカサ「あ、ありがとうございます」




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