7:名無しNIPPER[sage]
2017/11/10(金) 01:13:17.83 ID:cJDf0ENL0
私を降ろしてから少しして、すごい勢いでステージから人影が飛んできたわ。
日野茜「ボンバーーーーーー!!!」
P「う、うわあぁあ!!」
あなたは押し倒されてたわね。
茜「Pさん!やりました!やりましたよ!!」ウルウル
P「わかった!わかったから茜!一回どいてくれ!い、いろいろ当たってるから!!」
誰の目から見ても、あなたはどいてほしいわけじゃなさそうだけど。
茜「はっ!失礼しました!!!でも興奮が覚めないので、ちょっと走ってきます!!ボンバーーーーー!!!」
彼女はすくっと立ち上がるとすごい勢いで走り去っていったわ。
奏「なに鼻の下を伸ばしてるの。」
仰向けで倒れているあなたの顔を覗きこんで、ジトっと睨み付けた。
P「の、伸ばしてなんかないぞ!!…、ん?なんだ奏、もしかして妬いてるのか?」
奏「付き合ってらんないわ。もういくわね。」
P「あ!おい待てよ!冗談だってば!」
…妬くに決まってるじゃない。私が抱きついたときはなんともなかったくせに。
--「バカ…」
それから一週間は口を利いてあげなかったわ。
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