多田李衣菜「大喜利で強くならなきゃ」
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39:名無しNIPPER[saga]
2017/11/12(日) 20:42:51.65 ID:Wcv3uAVJ0
アヤ(ロボットの、コンビニ店員……)

ヘレン(スッ)

菜々「はい! 『赤』どすえレベル!」

ヘレン「ピーーーガガーーーーウィンウィンウィンガーガーガガーーーピーーーポピーーーポーーーーーー。
    『電話回線でネットに接続している』」

菜々「いや懐かしい音! ロボットなんだから、せめてもっとハイテクな繋げ方して下さいよ!」

アヤ(あ、あれを1答目に出せるのか……!?)

アヤ(いや、気にしちゃダメだ、ペンを止めるな……!)

アヤ「は、はいっ!」

菜々「はい、『青』ドーリードール!」

アヤ「えとっ、『「休憩をいただきます」と言って休憩を取る』!」

菜々「あはは、ロボットなのに! あ、でも充電とか必要なのかな? でも、腹立ちますね〜」

アヤ(あ、あんまりウケてない……)

笑美「えー……はい」

菜々「『黄色』爆笑エブリデイ!」

笑美「「イラッシャイマセ。タマゴ1ツ……ア、スミマセン」
   「牛乳1ツ……ア、スミマセン」
   「250円トポイントカード、オ預リシマス……ア、スミマセン」
   『触るものすべて握り潰してしまう』」

菜々「すみませんじゃないですよ!? 握力がぜんぜん実用化できてない! ポイントカード返してくださーい!」

アヤ「……!」

アヤ(う、ウケ方が、空気がまるで違う……)

アヤ(こ、このままじゃ……)

泰葉「はい」

菜々「はい、『青』ドーリードール!」

泰葉「『計算がぜんぜん合わない』」

菜々「嘘でしょ!? そこロボットの一番得意なとこじゃないんですか!? ただの足し算ですよ!?」

アヤ「あ……」

泰葉「大丈夫、落ち着いて。(ぼそっ)」

アヤ(泰葉……)

紗枝「はぁい」

菜々「『赤』どすえレベル!」

紗枝「えー……あなた、いま、この商品を取りはりましたね?
   透視スコープで、ポケットの中に、キャラメルを確認しました。
   既に警察を呼びましたので、裁判で有罪が確定次第、刑が執行されるでしょう。
   いままでの人生、お疲れさまでした。
   『ロボットは初犯でも融通が利かない』」

菜々「犯罪者側の意見! 確かに万引きとかに容赦なさそうですけど!
   人生お疲れさまでしたは、イヤですねえ! さあ、そろそろラストです!」


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