ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドクルセイダース
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3:名無しNIPPER
2017/11/08(水) 18:36:21.79 ID:ucKPX7Tm0
承太郎「正体を言おう……それは悪霊であって悪霊でないものだ」

承太郎「仗助……おまえが悪霊と思っているのはおまえの生命エネルギーが作り出すパワーある像!そばに現れ立つところからその像を名付けて幽波紋!」

承太郎「正体がわかったがそれでも出ないつもりか……?」

仗助「俺が出ねえのは他人に知らず知らずのうちに害を加えるからっスよ………このまま続けると死にますよ」

仗助「ドラァ!」バキィ

仗助「俺はもう知りませんっスよ!」バギョン!

承太郎「……」

仗助「……?なぜ急に後ろを……?」

承太郎「おまえはもう牢屋から出たからな」

仗助「……してやられたっつーわけですか?」

承太郎「いや……俺はマジで病院送りにする気だった……予想外のパワーだったぜ……」

仗助「俺の悪霊が鉄棒を投げるのをやめなかったらどうするつもりだったんすか?」

承太郎「俺のスタンド星の白金は時を止める能力……かわすのはわけない」

警官「おいっ!この牢屋どうしてくれるんだっ!」

仗助「その点については問題ないっスよ……うちの悪霊……いやスタンドが直しましたからね」

承太郎「!!」

仗助「承太郎さん……一つ聞きてーんですがなぜ俺のスタンドを知っていたんスか……?」

承太郎「それを説明するためにわざわざ来たんだ……しかし説明するには順序を追わなくてはならないぜ……俺達の家系に関係する話だ……」


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