【ドラえもん】三次元レコードプレイヤーで音楽を聴こう
1- 20
2: ◆CToYMTLgRvRe[saga]
2017/11/08(水) 04:37:46.18 ID:LnvBef7h0
骨川邸

スネ夫「いやぁ、ようやく手に入ったんだよ。コルトレーンの『ブルートレイン』のオリジナルモノ盤」

スネ夫「ジャケの発色も綺麗だし、何より重みが違うね」

のび太「へー、こんなボロっちいのが欲しかったの?」

スネ夫「ばっちい手で触るなよ!これ八万五千円したんだからな」

のびジャイしず「「「は、八万五千円!?」」」

しずか「でもそれだけの価値があるってことは、やっぱりCDや他のものとは違いがあるんでしょう?」

スネ夫「流石しずちゃん、お目が高い。ブルーノートのオリジナル盤は後から復刻したのと比べると音の響きも迫力も全然違うんだよ」

ジャイアン「ホー、ヘェー、フゥーン...」

スネ夫「やっぱりレコードはその時に作ったものを聴くのが一番なんだよな、僕みたいな本当に芸術をわかる人間にだけたどり着く境地さ」

のび太「ファ〜ァ...」

スネ夫「父さんが著名なジャズ評論家マイケル・ガスバーナの知り合いでね、貴重なレコードの情報が入るとすぐに教えてくれるんだ。これを機会に諸君にも僕の誇るLPコレクションの一部を我が家自慢のオーディオ装置でお聴かせしようと思ったわけ」

のび太「いちおう聞くけど、僕には聴かせてくれるのかい?レコードが3人用ってことはないだろ?」

スネ夫「残念だなぁのび太。聴かせてやりたいのは山々なんだが...」

〜〜


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
20Res/9.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice