エリカ「姉さん」
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95: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2017/11/10(金) 20:19:01.84 ID:/MmnBnEw0


【散歩道中にて】


お婆さん「あら。おはようまほちゃん」

まほ「おはようございます。今日もいい天気ですね」

お婆さん「んだんだ。そちらの子はお友達かい?」

エリカ「いえ、妹のエr <ガバッ!!> もがっ?!」

お婆さん「?」

エリカ「モガゴガガ…!」

まほ「あ、いえ。この子は遠い親戚。都会から遊びに来たのです」

お婆さん「おお。そらよかばい」ホッホッホ

まほ「ええ。それでは失礼します」



お婆さんが去ったのを確認してパッとエリカの口から手を離す。

『いきなり何すんのよ!』と憤慨するエリカだがごもっともだろう。何しろ(エリカからすれば)自己紹介しようとしたら急に口を塞がれたわけだからな。

だが、(西住視点からすれば)あそこで『妹のエリカと申します』などと抜かされるものなら、隠し子説が瞬く間に拡散され実に極めて面倒なことになる。田舎は情報の拡散が早いのだ。

かといってそれをエリカに言うわけにもいかないので、『あのお婆さんは痴呆だからアレコレ喋ると頭が混乱して大爆発する』と説得した。言わずもがな嘘っぱちだ。

『可哀想なお婆さんねえ…』とエリカは言うがまさにその通りである。お前のせいで色んな人を"可哀想な人"に仕立て上げなければならん。

本当に可哀想だから1秒でも早く元に戻ってくれ。頼む。




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