290: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:29:02.38 ID:CJE4bdvW0
エリカ「え…」
まほ「先ほど、"大洗なんかに行かず黒森峰にいたら良かったのに"と言ったな?」
291: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:30:29.33 ID:CJE4bdvW0
エリカ「あ…あははははは。何言ってんの姉さん? やっぱり頭おかしくなったんじゃない?」
まほ「…」
292: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:33:59.26 ID:CJE4bdvW0
エリカ「あ…あゎ……あ………」
まほ「何故、このような真似をした?」
293: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:36:10.58 ID:CJE4bdvW0
294: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:40:37.48 ID:CJE4bdvW0
まほ「みほ!?」
みほ「ごめんなさい…私がいけなかったんだ………」
295: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:42:02.34 ID:CJE4bdvW0
まほ「…!」
296: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:45:07.82 ID:CJE4bdvW0
みほ「私のせいで黒森峰が10連覇出来なかった」
みほ「そして、その責任から逃げたせいで、一時はお母さんに勘当されそうになったよね…」
297: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:49:35.17 ID:CJE4bdvW0
みほ「そしたらある日、エリカさんから連絡が来て『家元と仲直りしたいなら私に協力しなさい』…って」
まほ「エリカが…?」
298: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:52:45.58 ID:CJE4bdvW0
まほ「今の話が事実だとして、"みほの記憶"だけを削る必要はあるのか?」
みほ「…」
299: ◆MY38Kbh4q6[saga]
2018/01/02(火) 08:54:26.46 ID:CJE4bdvW0
― そう…アナタがみほなのね
― へ?
327Res/235.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20